マツゲハブ。[爬虫類図鑑]

マツゲハブ
Eyelash Pitviper

マツゲハブ
科名
クサリヘビ科
その他の名前
英名:[Eyelash Pitviper]
学名:[Bothriechis schlegelii]
生息地
マツゲハブは中央アメリカのグアテマラ、ホンジュラス、コスタリカ、パナマの他、南アメリカ大陸のコロンビア、ペルーに分布し、降雨林に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
全長:50~80cm
繁殖
卵胎生
一度に11~24仔を産みます。
食べ物
マツゲハブは小型の爬虫類や哺乳類、カエルなどの両生類や小さな鳥などを食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
マツゲハブは頭部の目の周辺にある角状に突起している鱗がまるでまつ毛のように見える事からこのような名前がつけられました。また、マツゲハブという名前からも想像できる通り、毒を持った毒蛇です。

マツゲハブの皮膚の色はかなり変異があり、上記の写真のような緑色の個体の他、金色のような鮮やかな黄色の個体や灰色の個体などがいます。
また、しばしば暗色と明るい色が入り混じった伏在な模様が表面にあらわれる事があり、緑色の個体は特にその傾向が強いようです。

マツゲハブは樹上生の蛇である事から基本的には木の上で生活していますが、日没直後の時間帯では獲物を待ち伏せる為に地上に生えている草などの中に潜んでいる事があります。