ワニの種類。[爬虫類図鑑]

ワニの種類 (五十音順)

このページでは当サイトで掲載しているワニの種類を五十音順でリスト化し、下記にてご紹介しています。
詳細を調べる際には、それぞれのワニの種類名をクリックしてください。
ワニとは爬虫類の中のワニ目に属する生物で、三畳紀の後半に地球上にあらわれたワニは数億年という非常に長い歴史を持っていますが、現在では僅かに3科8属23種しか現生していません。

非常に古い種でありながらもワニは他のどの爬虫類の生物よりも進んだ体の構造を持っているとされ、他の爬虫類の心臓が2心房1心室である事に対してワニの心臓は人間などと同じ2心房2心室です。
しかし、冬眠など寒い環境に適応した能力を持っている種は非常に少なく、アメリカアリゲーターとヨウスコウアリゲーターの2種しかいません。
このような事情からワニの分布域は非常に狭く、殆どの種類は熱帯と亜熱帯のみに分布しています。
また、ワニは汗をかいて体温を下げる事ができない為、体温が上がりすぎた場合は口を大きく開けて口内の水分を蒸発させる事によって体温を下げます。(この方法はギャッピングと呼ばれています。)

ワニは肉食性の動物として知られていますが、噛む力は他のどの生物よりも強いとされ、鋭い歯は獲物を簡単に切り裂き、真っ二つにすると言われています。
人間を襲うような大型の種は限られていますが、ワニは獰猛で危険な動物である為、ワニを観察する場合は責任を持って自ら飼育などを行うよりも動物園などに赴くのが自然だと言えます。