ドクハキコブラ。[爬虫類図鑑]

ドクハキコブラ
Rinkhals

ドクハキコブラ
科名
コブラ科
その他の名前
英名:[Rinkhals]
学名:[Hemachatus haemachatus]
生息地
ドクハキコブラはアフリカ大陸の南部にある一部の地域にのみ分布し、主に草原に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:100~150cm
繁殖
卵胎生
一度に20~60仔を産みます
食べ物
ドクハキコブラは小型の哺乳類や鳥類、ヒキガエルなどの両生類を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
ドクハキコブラは代表的な毒蛇として知られるコブラ科に属する蛇で、名前の通り、外敵などに会うと口から毒を吹きかけ、毒を浴びて敵が怯んだ隙に逃走します。

ドクハキコブラの体色は個体ごとに様々なパターンを持つものがおり、具体的には全体的に黒色または褐色のものや写真にあるような黄白色の模様が全体に見られるものなどが確認されています。
また、模様の部分には個体差があり、帯状の縞模様を持つものなどもおり、その模様の大きさも大小様々です。

ドクハキコブラは頭部が角ばっている事と卵胎生である事が大きな特徴で、これらの特徴から他のアフリカ大陸に住むコブラの仲間と見分ける事が出来ます。
また、シシバナヘビやヨーロッパヤマカガシなどと同じように敵に捕まると死んだふりをして相手からの攻撃から逃れようとします。
この死んだふりの具体的な方法は口をあけっぱなしにして体を回転させて仰向けになるというものです。

尚、ドクハキコブラはコブラの仲間の中で最も毒をとばす毒牙が発達していて遠くにとばす事ができる種だとされています。