エメラルドツリーボア。[爬虫類図鑑]

エメラルドツリーボア
Emerald tree boa

エメラルドツリーボア
科名
ボア科
その他の名前
エメラルドボア、グリーンボア
英名:[Emerald tree boa]
学名:[Corallus caninus]
生息地
エメラルドツリーボアは南アメリカ大陸北部の低地の降雨林に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:100~200cm
繁殖
卵胎生
一度に7~14仔を産みます。
食べ物
エメラルドツリーボアは小型の鳥類やマウスなどの哺乳類を食べます。
幼体はトカゲなどの小型の爬虫類を食べる事もあります。
活動時間帯
夜行性かつ薄明性
解説
エメラルドツリーボアは美しい黄緑色の体を持った木登りが得意なヘビで、樹上でも俊敏に動く事ができ、尾の部分は物を掴む力が強い事で知られています。

エメラルドツリーボアの皮膚はエメラルドグリーンの地の色の上に白い横縞が適当な間隔ごとに見られますが、幼体の頃は緑系の色はしておらず、孵化後、3~12か月の間は全体的に黄色またはオレンジ色をしています。
また、腹側は黄色っぽい色をしており、頭部は胴体よりも細かい鱗で覆われています。

頭部の先の吻の部分には熱を感知するピットと呼ばれている器官を持ち、このピットを使って獲物となる鳥や哺乳類などを発見し、細長い体で絞殺して食べます。

尚、エメラルドツリーボアの類似種としてはミドリニシキヘビやフタスジアメリカハブなどがあげられます。