ガボンアダー。[爬虫類図鑑]

ガボンアダー
Gaboon viper

ガボンアダー
科名
コブラ科
その他の名前
ガボンバイパー、ガボンクサリヘビ
英名:[Gaboon viper]
学名:[Bitis gabonica]
生息地
ガボンアダーはアフリカ大陸の中央部の熱帯地域に生息し、雨の多い地域と乾燥した地域の両方で見る事ができます。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:120~200cm
繁殖
卵胎生
一度に16~60仔を産みます。
食べ物
ガボンアダーは主にネズミなどの小型の哺乳類を餌にしています。
活動時間帯
夜行性
解説
ガボンアダーは太い胴体と三角形の大きな頭部が特徴的な毒蛇で、アフリカ大陸に生息するクサリヘビ科の蛇の中では最も体が重く、動きが遅い事で知られています。
しかし、その移動の遅さをカバーするように体の表面の模様は非常に隠ぺい効果が高いとされており、獲物となる小型の哺乳類達はガボンアダーの存在に気づく事が出来ず、待ち伏せしたガボンアダーに自分から近づいて行き、瞬間的なスピードを発揮したガボンアダーに捕獲されてしまいます。
また、人間であっても落ち葉などに隠れたガボンアダーに気づくのは容易ではなく、時には5cmにもなる強力な毒牙で攻撃されて毒に犯されてしまう事もあります。

尚、ガボンアダーの類似種としては同じく毒蛇であるライノセラスバイパーなどがあげられます。