ギアナカイマントカゲ。[爬虫類図鑑]

ギアナカイマントカゲ
Northern Caiman Lizard

ギアナカイマントカゲ
科名
テグー科
その他の名前
英名:[Northern Caiman Lizard]、[Guyana Caiman Lizard]
学名:[Dracaena guianensis]
生息地
ギアナカイマントカゲは南アメリカ大陸の中部にあるアマゾン川流域に分布し、氾濫森林や川、沼などに生息しています。
生息状況
絶滅危惧
大きさ
体長:90~110cm
繁殖
卵生
一度に2個の卵を産みます。
食べ物
ギアナカイマントカゲはカタツムリなどの軟体動物、昆虫などの節足動物、鳥類や爬虫類の卵などを食べます。
活動時間帯
昼行性
解説
ギアナカイマントカゲは餌となる水性のカタツムリの硬い殻を噛み砕く為の大きくて頑丈な顎を持ち、口の中には哺乳類でいうところの大臼歯のような硬いものを粉砕する為の歯を持っています。
また、粉々になった殻の中でも消化されにくい部分などは口の中の感触などで判断し、吐き出すと言われています。

ギアナカイマントカゲの体の皮膚は全体的に緑色または茶色ですが、上記の写真を見ると分かる通り、頭部はオレンジ色で首から胴体を通って尾の部分までの上面にはハッキリと分かるほど盛り上がったキールが見られます。

ギアナカイマントカゲは乾季になると獲物となる鳥の卵や無脊椎動物を捕るために木に登るという習性を持っています。

尚、ギアナカイマントカゲの類似種としてはパラグアイカイマントカゲがあげられます。