グリーンバシリスク。[爬虫類図鑑]

グリーンバシリスク
Plumed basilisk

グリーンバシリスク
科名
バシリスク科
その他の名前
英名:[Plumed basilisk]
学名:[Basiliscus plumifrons]
生息地
グリーンバシリスクは中央アメリカの南東部にある熱帯雨林の河川の周辺に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:60~70cm
繁殖
卵生
一度に15~20個の卵を産みます。
食べ物
グリーンバシリスクは昆虫や小型の爬虫類を食べます。
活動時間帯
昼行性
解説
グリーンバシリスクは二本の後肢を使って水上を走る事ができる為、別名キリストトカゲとも呼ばれているトカゲで、頭部に大きな突起がある事で知られていますが、この突起はオスにしかなく、大きな背びれに関してもオスにしか見られない特徴です。

グリーンバシリスクの体は鮮やかな黄緑色をしていて、多くの個体では明るい青か黄色の薄い斑紋が全体に見られます。
また、尾の部分は先に行くほど濃くなっている黒っぽい色をした縞模様があり、この長い尾は木に登る時や地上を走る際にバランスを取る為に役立っていると考えられています。
目の虹彩の部分はオレンジ色である事が多く、四肢にある指は非常に長い。

グリーンバシリスクをペットとして飼う場合の注意点としてはグリーンバシリスクは驚きやすく、驚くとガラス面などに頭部をぶつけたりする事があるので、広めのケージを用意すると良いでしょう。
また、基本的には樹上で生活する為、木を多めに配置し、全身がつかる程度の大きさの水入れも用意します。
紫外線についてはそれほど必要だとは言われていませんが、紫外線を浴びせる場合には薄明るい早朝に2、3時間程度日光浴させるか、紫外線を発する蛍光灯を用いる事で十分な紫外線量を確保する事ができます。

尚、グリーンバシリスクの類似種としてはブラウンバジリスクがあげられます。