ホンジュラスミルクヘビ。[爬虫類図鑑]

ホンジュラスミルクヘビ
Honduran Milksnake

ホンジュラスミルクヘビ
科名
ナミヘビ科
その他の名前
英名:[Honduran Milksnake]
学名:[Lampropeltis triangulum hondurensis]
生息地
ホンジュラスミルクヘビは北アメリカ大陸のカナダ南部、アメリカ合衆国西部以外、中央アメリカおよび南アメリカ大陸の北西部などに分布し、砂漠地帯を除く草原やステップ、乾燥した荒地など様々な環境に適応して生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:100~150cm
最大級の個体は体長210cmにもなります。
繁殖
卵生
一度に5~16個の卵を産みます。
食べ物
ホンジュラスミルクヘビは小型の爬虫類や哺乳類、鳥類のヒナなどを食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
ホンジュラスミルクヘビは25の亜種が存在するとされているミルクヘビのひとつで、これらの種類は独特の赤色、黒色、黄色、白色などの横帯を持ち、それぞれの亜種や個体によって配色や色の割合などが大きく異なります。

ミルクヘビの亜種には最も小さなスカーレットキングヘビをはじめチュウブミルクヘビ、タマウリーバスミルクヘビ、シナロアミルクヘビなどがいますが、それらの亜種の中でもホンジュラスミルクヘビは最も大きな種類だとされ、その他のミルクヘビの亜種が成長と共に黒く変色する事に対してホンジュラスミルクヘビのタンジェリンは成長しても黒化変色が殆ど見られないなどの特徴があります。

高温多湿を嫌う為、ペットとして飼う場合は温度を22~28℃程度に保つようにし、最初は餌付きやすいマウスなどを与えると良いでしょう。
また、性格も大人しく手間もかからない事から、ミルクヘビの中では比較的、飼いやすい種類であると言われています。

ミルクヘビ類によく似た種類としてはサンゴヘビ類、シロハナキングヘビなどがあげられます。
しかし、ホンジュラスミルクヘビはサンゴヘビのような毒は持っていません。