ヒョウモントカゲモドキ。[爬虫類図鑑]

ヒョウモントカゲモドキ
Leopard gecko

ヒョウモントカゲモドキ
科名
ヤモリ科
その他の名前
豹紋蜥蜴擬
英名:[Leopard gecko]
学名:[Eublepharis macularius]
生息地
ヒョウモントカゲモドキは中央アジアの南部に分布し、標高2500m以上の岩砂漠や低木地に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:20~25cm
繁殖
卵生
一度に2個の卵を産みます。
食べ物
ヒョウモントカゲモドキは昆虫などの節足動物やミミズ、ネズミなどの小型の哺乳類を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
ヒョウモントカゲモドキは黄色の地の色に黒い斑模様が入った太い尾を持つヤモリ科のトカゲで、この特徴的な太い尾には栄養が蓄えられ、栄養が十分でない状況が続くと尾はじょじょに細くなっていきます。

英名の「Leopard(ヒョウ)」の部分はヒョウモントカゲモドキの黄と黒の模様からきており、和名のヒョウモンの部分も同じく、模様が動物の豹に似ている事が名前の由来となっています。
しかし、現在では様々な模様を持った個体が見られるようになり、アルビノやリューシスティックなどもペット用に流通しています。

ヒョウモントカゲモドキは、他のヤモリの仲間と同様、産卵の際に2個しか卵を産みませんが、年に5、6回産卵を行う事で一度の産卵数が少ない事を補っています。

ペットとして飼う際は餌付きが良く環境適応能力も高くて飼いやすい種である為、飼育する上で気をつけるような事は特にありませんが、オス同士を同じケージで飼うと繁殖期に激しく争ってしまう為、オスを同じ場所で複数匹飼わないようにする必要があります。

ヒョウモントカゲモドキの類似種としてはトゥルクメントカゲモドキやフトオトカゲモドキがあげられます。