イボイモリ。[爬虫類図鑑]

イボイモリ
Anderson's crocodile newt

イボイモリ
科名
イモリ科
その他の名前
英名:[Anderson's crocodile newt]
学名:[Echinotriton andersoni]
生息地
イボイモリは国内の奄美大島m、徳之島、沖縄島、渡嘉敷島などに分布しています。
海外においては同属の別の5種が中国からヒマラヤ東部にかけての地域に分布しています。
生息状況
絶滅危惧
大きさ
体長:13~20cm
繁殖
卵生
一度に50~100個の卵を産みます。
食べ物
イボイモリはミミズや陸貝などの軟体動物を食べます。
活動時間帯
不明
解説
イボイモリは写真の通り扁平な頭部を持った非常に珍しいイモリで沖縄においては県指定の天然記念物となっています。また、頭部の後ろ側から尾にかけての背の部分にボコボコとした隆起が並んでいるのも特徴のひとつとなっています。

イボイモリの体の表面の色は黒っぽい色をしていますが四肢の先や隆起した部分の先などがオレンジ色になっています。

地上性で平地から山地にかけての森林の中にある石や倒木、落ち葉などの湿気のあるあまり目立たない場所に生息していますが稀に農耕地などの乾燥した場所でも見られる事があります。

繁殖期は2~5月頃でメスは近くに水がある場所の土の上に産卵します。その後、卵から孵化した幼体は自力で水のある場所まで移動します。