ジャクソンカメレオン。[爬虫類図鑑]

ジャクソンカメレオン
Jackson's chameleon

ジャクソンカメレオン
科名
コブラ科
その他の名前
英名:[Jackson's chameleon]
学名:[Chamaeleo jacksonii]
生息地
ジャクソンカメレオンはアフリカ大陸の中央部のタンザニアやケニアなどに分布しています。
また、現在でアメリカ合衆国のカリフォルニア州、ハワイ州にも移入されています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:20~35cm
繁殖
卵胎生
一度に5~50仔を産みます。
食べ物
ジャクソンカメレオンは昆虫などの節足動物を餌にしています。
活動時間帯
昼行性
解説
ジャクソンカメレオンはオスの頭部の先端に大きな角のような三本のコブがある事が大きな特徴で、その突起はまるで恐竜のトリケラトプスのようだと評される事もあります。
オスは縄張り意識が強く、自分の縄張りに別のオスが入ってくると攻撃して退去させようとします。

ジャクソンカメレオンは野生の個体は基本的には高地にしか住まず、おおよそ高度1,500m~2,500mまでの山で見られ、樹上で枝を掴むのに適した四肢としっかりと枝に巻き付けて体の固定を補助する長い尾を使って木の上で生活しています。
また、熱帯に住む種類ではありますが、気温の低い高地に住んでいる為、高温にはあまり強くはなく、ペットとして飼う場合には気温が30度を超えないように注意する必要があります。

ジャクソンカメレオンの体は上記の写真のような明るい黄緑色から濃い緑色など個体によって差異はありますが、緑系の色をしており、中には黒色や黄色の斑紋がある個体もいます。

尚、ジャクソンカメレオンのような頭部に三本の突起を持ったカメレオンとしてはワーナーカメレオンなどがあげられます。