クロカイマン。[爬虫類図鑑]

クロカイマン
Black caiman

クロカイマン
科名
アリゲーター科
その他の名前
英名:[Black caiman]
学名:[Melanosuchus niger]
生息地
クロカイマンは南アメリカ大陸の中央部を中心に分布し、沼池や河川、湖などに生息しています。
生息状況
絶滅危惧
大きさ
体長:400~450cm
繁殖
卵生
一度に50~65個の卵を産みます
食べ物
クロカイマンは肉食性で魚類や両性類、爬虫類や哺乳類、その他にも鳥類など様々な種類の動物を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
クロカイマンはカイマンと呼ばれている種類のワニの中では最も体が大きな種類で、カイマン類の中で唯一、人を殺すだけの能力を持っている種だとされています。
しかし、現在では人の手による乱獲などの影響から分布域の殆どで非常に数が少なくなっており、クロカイマンは絶滅危惧種に指定されています。

クロカイマンの体は頭部が細長く、背中の部分の中央付近にはボコボコとした隆起がハッキリと見て取れます。
また、体色が黒い事からクロカイマン(英名:Black caiman)の名がついていますが、幼体はそれほど黒くはなく、成体になるにつれて徐々に色素が沈着し、黒っぽい色になっていきます。

クロカイマンは全体の生息数はあまり多くないワニですが、南アメリカ大陸の北部にあるガイアナ共和国においてはその他の地域より生息数が多いと言われています。