クツワアメガエル。[爬虫類図鑑]

クツワアメガエル
White-lipped tree frog

クツワアメガエル
科名
アマガエル科
その他の名前
英名:[White-lipped tree frog]
学名:[Litoria infrafrenata]
生息地
クツワアメガエルはオーストラリア大陸の北東部のごく一部の地域やニューギニアとその周辺の島々に分布し、森林や農耕地などに生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:10~14cm
繁殖
卵生
夏に水中で卵を産みます
食べ物
クツワアメガエルは肉食性で様々な種類の動物を餌とし、ミミズや両生類、小型の爬虫類、鳥類、哺乳類、そのほか昆虫などの節足動物も食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
クツワアメガエルはアマガエルの中では最大級の種で、大きい個体だと15cm近くにまで成長します。アマガエルらしい鮮やかな緑色または青銅色の背を持ち、眼は非常に大きく、瞳孔は水平方向に長く伸びています。

クツワアメガエルの色は口を堺にハッキリと分かれており、上唇は緑色ですが下唇は白く、喉から腹部にかけても白または灰白色です。

クツワアメガエルは細長い四肢の先に非常に発達したオレンジ色の吸盤を持っており、この吸盤を使って植物の上などを機敏に移動する事ができますが、陸上においてはその動きはぎこちないものとなります。

繁殖期になるとオスは地上から3m程度の高さの木の枝に登って鳴き声をあげてメスの興味を引こうとします。