ミシシッピニオイガメ。[爬虫類図鑑]

ミシシッピニオイガメ
Common musk turtle

ミシシッピニオイガメ
科名
ドロガメ科
その他の名前
英名:[Common musk turtle]、[Stinkpot turtle]
学名:[Sternotherus odoratus]
生息地
ミシシッピニオイガメは北アメリカ大陸のカナダの東部からアメリカ合衆国の中部にかけての地域に分布し、河川や池、湖などの淡水域に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
甲長:11~14cm
繁殖
卵生
一度に1~9個の卵を産みます。
食べ物
ミシシッピニオイガメは雑食性で昆虫などの節足動物や植物を食べます。
活動時間帯
夜行性および薄明性
解説
ミシシッピニオイガメは名前の通り匂いを出す事ができる亀で、驚いた際などに刺激臭を放出する事があります。別名のひとつである「Stinkpot turtle(臭い壺亀)」はこの特徴から名づけられました。

ミシシッピニオイガメの頭部には二本の明るい色をした縞があり、顎の下に突起がある事もこの種の特徴となっています。
また、背甲の色は緑がかった褐色または暗褐色で、四肢には鋭い爪があります。この爪は角度の急な場所や木に登る際に役立ち、四肢の筋肉と爪を使って昼間は体温を上げる為に日光の当たる場所へと移動します。

シシッピニオイガメは川や池、湖などに住みますが、水かさの深い場所に行く事は殆どなく、浅くて流れの緩やかな場所で生活しています。

ミシシッピニオイガメの類似種としてはヒメニオイガメがあげられます。