ミツヅノコノハガエル。[爬虫類図鑑]

ミツヅノコノハガエル
Asian horned frog

ミツヅノコノハガエル
科名
コノハガエル科
その他の名前
三角木葉蛙
英名:[Asian horned frog]
学名:[Megophrys nasuta]
生息地
ミツヅノコノハガエルは東南アジアにあるシンガポール、インドネシア、マレーシアなどの熱帯雨林気候の国々に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
全長:7~14cm
繁殖
卵生
雨季に水中で卵を産みます。
食べ物
ミツヅノコノハガエルはコオロギなどの昆虫や小型のカエル、カタツムリ、ナメクジなどを食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
ミツヅノコノハガエルは名前の通り、木の葉(枯葉)のような姿をした陸生のカエルで、体色もまるで枯葉のような配色で頭部の先端にある三つの角のような突起が更にカムフラージュの効果を高めています。

ミツヅノコノハガエルの体は生息地となっている熱帯雨林の環境下では非常に輪郭がつかみにくく、活動時間帯である夜間以外はこの体を活かして枯葉などに紛れて身を隠しています。
また、餌を取る場合もこの見つかりづらい体が非常に役に立っており、小さなカエルなどの獲物がミツヅノコノハガエルの存在に気づかずに接近してきた所を捕らえて食べます。
ミツヅノコノハガエルのオタマジャクシは漏斗のような形をしていて、その口を利用して水面に浮いた有機物を食べます。

ミツヅノコノハガエルは熱帯に住んでいますが、高温にはあまり強くない為、ペットとして飼う場合には28度を超えないように注意する必要があります。