ナイルワニ。[爬虫類図鑑]

ナイルワニ
Nile crocodile

ナイルワニ
科名
クロコダイル科
その他の名前
英名:[Nile crocodile]
学名:[Crocodylus niloticus]
生息地
ナイルワニはアフリカ大陸の中央部とアフリカ大陸から海を隔てて東にあるマダガスカル島の河川や湖などの淡水域に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:500~560cm
繁殖
卵生
一度に25~100個の卵を産みます
食べ物
ナイルワニは肉食性で魚類や哺乳類、両生類や爬虫類、鳥類など様々な種類の動物の肉を食べます。
活動時間帯
不規則
解説
ナイルワニは体重1トンに達するがっしりとした体格を持った非常に力の強い獰猛なワニで、ライオンやカバ、シマウマやバッファローなどの大型哺乳類をはじめ、人を襲う事もある危険性の高い動物です。
様々な種類の動物を餌にする事から生態系の頂点に位置する動物のひとつだとされていますが、名前の由来となっているナイル川付近に住む個体群は事実上、絶滅しています。

ナイルワニの体の地の色はくすんだ褐色または緑色をしており、そこに黒い斑点模様や網目模様が入っています。
また、口を閉じても下顎の第四歯は外側から見えるという特徴があります。
成体になると特に天敵のいないナイルワニですが卵はナイルオオトカゲなどに捕食される事があります。

ナイルワニの類似種としてはアフリカクチナガワニがあげられます。