ナンダ。[爬虫類図鑑]

ナンダ
Oriental ratsnake

ナンダ
科名
ナミヘビ科
その他の名前
南蛇、ナンジャ
英名:[Oriental ratsnake]
学名:[Ptyas mucosus]
生息地
ナンダはアジアの南部に分布し、降雨林やひらけた森林地帯など様々な場所に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:130~370cm
繁殖
卵生
一度に6~18個の卵を産みます
食べ物
ナンダは肉食性で小型の爬虫類や哺乳類、鳥類などを食べます。
活動時間帯
昼行性
解説
ナンダは4m近くまで成長する事のある非常に大きな蛇で胴の色は褐色、頭部の先にある吻は黄色っぽい色をしています。また、体の後部にいくほど暗色の模様がハッキリとしている事も特徴のひとつです。

ナンダは長くて力強い胴体を獲物に巻き付けて締め殺すのではなく、しっかりと固定する為に巻き付けて生きたままの獲物をそのまま飲み込むという特徴があります。
目の前に敵があらわれた際にはコブラのように首を持ち上げて扁平になるまで広げて威嚇する事もありますが、基本的には争わずに逃げる事が多いとされています。

ナンダは地上で素早く動ける体を持つ為、主に地上で生活していますが、樹上に登っている事もあり、ちょうど隠れる事のできるサイズの穴などの狭い場所に身をひそめている場合もあります。

ナンダの類似種としてはキングコブラがあげられます。
中国ではナンダを唐揚げなどに調理して食べる事があるそうです。