ニホンアマガエル。[爬虫類図鑑]

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

ニホンアマガエル
科名
アマガエル科
その他の名前
日本雨蛙
英名:[Japanese tree frog]
学名:[Hyla japonica]
生息地
日本国内に非常に範囲に生息し、北は北海道から南は鹿児島県の屋久島にまで分布しています。主に平野や低山地などの水田や森林地帯の樹上などで生活しています。
また、ニホンと名前にありますが日本以外の中国北部やロシア、朝鮮半島などにも生息しています。
生息状況
普通
大きさ
全長:2~4.5cm
基本的にはメスの方が大きい
繁殖
卵生
一度に250~800個の卵を産みます
食べ物
ニホンアマガエルは肉食性で小さな昆虫などの節足動物を食べます
活動時間帯
昼行性かつ夜行性
解説
ニホンアマガエルは日本の非常に広い地域に生息しているおそらく殆どの人が一度は見た事があると思われる大変ポピュラーなカエルで、可愛らしい黄緑色の体を持っている為かカエルのイラストの多くは本種がモデルとなっているようです。

ニホンアマガエルの皮膚は多くの場合、鮮やかな黄緑色ですが周囲の色に合わせて体色を変化させるという特徴を持つ為、褐色や灰色っぽい色になっている事もあります。
また、変色している時は体に雲のような模様があらわれる事もあり、興奮している時やリラックスしている時なども体色が変化する事があるようです。

繁殖は春から夏にかけての時期に行われ、メスが産卵するのは水田や湿地、池などの水がとどまっている場所に限られています。卵から孵化したオタマジャクシは夏から秋にかけての時期になると変態し陸に上がります。