ニシカナリアカナヘビ。[爬虫類図鑑]

ニシカナリアカナヘビ
Wext canaries gallotia

ニシカナリアカナヘビ
科名
カナヘビ科
その他の名前
英名:[Wext canaries gallotia]
学名:[Gallotia galloti]
生息地
ニシカナリアカナヘビはアフリカ大陸から海を隔てて北西にあるカナリア諸島の大きな島に分布し、岩場の低木地に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:30~40cm
繁殖
卵生
一度に2~7個の卵を産みます。
食べ物
ニシカナリアカナヘビは主に植物を食べますが、大型の昆虫など動物食を食べる事もあります。
活動時間帯
昼行性
解説
ニシカナリアカナヘビはアフリカ大陸の近くにあるカナリア諸島にのみ生息しているトカゲで、元々、カナリア諸島にはニシカナリアカナヘビの天敵になるような大型の爬虫類などが殆ど生息していませんでしたが、現在では島外からネコが持ち込まれた事によって野生化した猫が新たな天敵になっており、個体数が減少傾向にあると言われれています。

ニシカナリアカナヘビの体には住みかとなっている岩場などを素早く移動する為の力強い四肢や非常に長い尾などが特徴的で、皮膚の色は全体的に暗褐色の地味な色ですが、緑または黄色の縦縞が体全体を覆っています。
また、オスの個体の喉の部分には青色の斑紋があり、体にある縦縞はオスの方が不明瞭だと言われています。

ニシカナリアカナヘビの類似種としては日本では殆ど見る事はできませんがヒガシカナリアカナヘビというトカゲがあげられます。