パフアダー。[爬虫類図鑑]

パフアダー
Puff adder

パフアダー
科名
クサリヘビ科
その他の名前
英名:[Puff adder]
学名:[Bitis arietans]
生息地
パフアダーはアフリカ大陸の砂漠と熱帯雨林を除いたアフリカ中央部および南部、北部の一部に分布しており、アフリカ大陸の付近にあるイエメン共和国にも生息しています。
生息状況
普通
大きさ
全長:90~180cm
繁殖
卵胎生
一度に40~150仔を産みます。
食べ物
パフアダーは哺乳類や鳥類、爬虫類などを餌としています。
活動時間帯
昼行性かつ夜行性
解説
パフアダーは強力な出血毒と神経毒を毒牙を備えた毒蛇で、幅の広い大きな頭部と短い尾、太い胴体などが大きな特徴です。また、息を吸って体を膨らませ、大きな噴気音を出す事で知られてます。

パフアダーの体には黄色または褐色の地に白っぽい明るい色の縁取りのある濃い褐色のV字紋が並んでおり、鱗の部分にはキールがありしっかりとしてます。
パフアダーは体が重い事から一直線にしか動けず、ボアなどの蛇と同様に芋虫のような体を折り込む動きで這うようにして進みます。

パフアダーは地上生で人を噛む事もあり、噛まれた事によって傷口から人体に入った毒は致命的なものだとされ、出血を止める事が出来ても噛まれた部位の切断に迫られる程、危険性が高いものであるとされています。