レースオオトカゲ。[爬虫類図鑑]

レースオオトカゲ
Lace Monitor

レースオオトカゲ
科名
オオトカゲ科
その他の名前
レースモニター
英名:[Lace Monitor]、[Goanna]
学名:[Varanus varius]
生息地
レースオオトカゲはオーストラリア大陸の東部に分布しており、海岸近くの乾燥林や降雨林などの木立のある様々な環境に生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない
大きさ
体長:150~200cm
繁殖
卵生
一度に6~12個の卵をシロアリのアリ塚などに産みます。
食べ物
レースオオトカゲは昆虫などの節足動物の他、小型の哺乳類や鳥類、爬虫類、卵、魚類などを食べます。
活動時間帯
昼行性
解説
レースオオトカゲは地上と木の上のどちらにも適応した大型のトカゲで、その体は約500種とも言われるオーストラリア大陸に生息するトカゲの中でもペレンティオオオトカゲに次ぐ二番目の大きさだと言われています。

レースオオトカゲの体の皮膚は黒っぽい青みを帯びた灰色をしており、体全体を覆うように薄い黄色の斑紋が縞状にあらわれています。また、この黄色い模様は幼体の頃の方がハッキリとしており、成体では黒味が強くなりますが腹部や首の下側などは模様の方が地の色よりも多くの面積を占めている為、黄色くなっています。

レースオオトカゲは長い首と長い尾を持っていますが、四肢の先端には長い指と黒っぽい色をした鋭い爪を備えており、この爪が滑り止めの役目をはたして様々な環境での移動を容易にしています。

ペット用のトカゲとしてとして流通しているケースも僅かにありますが、本来の生息地であるオーストラリアでは輸出を禁止している為、日本で見る事は殆どありません。

レースオオトカゲの類似種としてはハシゴオオトカゲがあげられます。