リュウキュウヤマガメ。[爬虫類図鑑]

リュウキュウヤマガメ
Okinawa black-breasted leaf turtle

リュウキュウヤマガメ
リュウキュウヤマガメ2
科名
イシガメ科
その他の名前
琉球山亀
学名:[Geoemyda japonica]
英名:[Okinawa black-breasted leaf turtle]
生息地
リュウキュウヤマガメは日本の固有種で沖縄本島、久米島、渡嘉敷島のみに分布しています。
また、近縁種は中国南部からマレーシアにかけての地域に生息しています。
生息状況
絶滅危惧
大きさ
甲長:7~16cm
繁殖
卵生
一度に4~6個の卵を産みます。
食べ物
リュウキュウヤマガメは雑食性で昆虫や小動物、ミミズ、貝などの他、植物の実、果実なども食べます。
活動時間帯
不明
解説
リュウキュウヤマガメは山地の森林内の陸上で生活する陸ガメで甲羅の後部のヘリがノコギリの歯のようにギザギザになっているという特徴があります。また、生息数が少ない事から国の天然記念物に指定されています。

リュウキュウヤマガメの頭部は小さく先端部分は垂直方向に真っ直ぐな形状をしています。口の上顎部分はやや鉤状に曲がっており、この口を使って様々な小動物や植物を食べます。
甲羅の背の部分は褐色または赤褐色で腹面の甲羅は黒色です。また、フチの部分は黄色くなっています。

基本的には日の当たらない湿気の多い場所に生息していますが水の中に入る事は殆どなく陸上で生活している事が多い。

繁殖期は6~8月頃で幼体の頃は頭部が大きく甲羅のフチの部分は成体よりも更にギザギザしています。