トッケイヤモリ。[爬虫類図鑑]

トッケイヤモリ
Tokay gecko

トッケイヤモリ
科名
ヤモリ科
その他の名前
オオヤモリ
英名:[Tokay gecko]
学名:[Gekko gecko]
生息地
トッケイヤモリは東南アジアの広い範囲に分布し、森林や人家の周辺などに生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:18~35cm
繁殖
卵生
一度に2~3個の卵を産みます
食べ物
トッケイヤモリは肉食性で小型の爬虫類や昆虫などの節足動物、マウスなどの小型の哺乳類を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
トッケイヤモリは鳴き声が「トッケイ、トッケイ」と言っているように聞こえる事からその名がついたとされるヤモリ科の爬虫類で、アジアに生息しているヤモリの中では最大の種になります。

トッケイヤモリの体の地の色は独特の青白い色をしており、そこに大小のオレンジ色の模様が体中に散らばっていて、暗がりに適応した大きな眼は黄色っぽい色をしています。
木や壁などの傾斜のキツい場所を登る為、四肢にある指は大きく広がり、指の先には体を固定しやすくする為の小さな爪があります。

トッケイヤモリはペットとして飼われる事もあり、その場合はテラリウムで飼育する事になります。たまに水を撒いてあげればその水を飲む事で乾燥を避ける事ができるので、水入れなどは必要ありません。
餌付けに関しても特に難しいという事はなく、気性が荒く人に噛みつくという欠点はありますが丈夫で飼いやすい種だと言われています。

トッケイヤモリの類似種としてはスミスヤモリがあげられます。

余談ですがトッケイヤモリの鳴き声を7回連続で聞くと幸せになれるという言い伝えが一部、地域では信じられているそうです。