トルキスタンスキンクヤモリ。[爬虫類図鑑]

トルキスタンスキンクヤモリ
Common frog eye gecko

トルキスタンスキンクヤモリ
科名
ヤモリ科
その他の名前
英名:[Common frog eye gecko]
学名:[Teratoscincus scincus]
生息地
トルキスタンスキンクヤモリはユーラシア大陸の中東からアジアの南西部にかけての地域に分布している世界的にも珍しい種類で粘土質や砂質の砂漠や半砂漠に生息しています。
生息状況
普通。
生息場所によっては少ない。
大きさ
体長:15~20cm
繁殖
卵生
一度に2個の卵を産みます。
食べ物
トルキスタンスキンクヤモリは小型の昆虫やトカゲの幼体などの一部の爬虫類を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
トルキスタンスキンクヤモリは大きな頭部と長く発達した四肢が特徴的なヤモリ科のトカゲで、驚くと体を高く持ち上げて「シュー」という威嚇の為の大きな声を出し、場合によっては咬みついてくる事もあります。

トルキスタンスキンクヤモリはまるで蛇のような円筒形の胴体を持ち、地面の穴を住居として生活しているという特性から他の多くのヤモリの仲間とは違って長い四肢の先にある指はあまり広がっていません。
体の皮膚の地の色は黄褐色で、暗褐色の縦縞または横縞が入っており、東部にある大きな黒い眼は外側にやや突出しています。

威嚇の際には大きな声を出したり、噛みついたりする以外にも尾を蛇のように振って大型の鱗をこすり合わせて音を出す事もあります。

ペットとして飼育する場合はケージには穴を掘れる位の厚さできめの細かい砂を敷きつめて、日中はスポットライトなどを使って温度を30~33℃位にまで上げ、夜間はスポットライトを消して18℃前後にまで下げるようにし、日中と夜間とで温度差をつける事が重要とされています。