ホオグロヤモリ。[爬虫類図鑑]

ホオグロヤモリ
Common House Geeko

ホオグロヤモリ
科名
ヤモリ科
その他の名前
英名:[Common House Geeko]
学名:[Hemidactylus frenatus]
生息地
ホオグロヤモリは元々、インドから東南アジアにかけての地域に分布していましたが、現在では世界中の熱帯地域に生息域を広げています。
日本国内では南西諸島や小笠原諸島、八丈島などに生息しています。
生息状況
普通
大きさ
全長:12~15cm
繁殖
卵生
一度に2個の卵を産みます。
食べ物
ホオグロヤモリは昆虫などの節足動物を食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
ホオグロヤモリは名前からは頬の部分が黒くなっているようなイメージですが、実際にはそのような特徴はなく皮膚の地の色は薄いピンク色で、ほぼ透明に見える事もあります。また、背面には円錐形の細かい顆粒状の鱗が見られます。

ホオグロヤモリは大きな目を持っており、目の中の瞳孔は細く垂直になっています。四肢の先にある指は幅が広く指先には小さな爪があります。
また、ホオグロヤモリは民家やその周辺にまで生息域を広げており、夜行性で夜になると「チッチッ」と鳴き声をあげる事で知られています。
八重山諸島においてはサトウキビ畑などでも見られるようです。

ホオグロヤモリの類似種としてはガルノッティーヤモリやモレアイエヤモリなどがあげられます。