カジカガエル。[爬虫類図鑑]

カジカガエル
Kajika frog

カジカガエル
科名
アオガエル科
その他の名前
河鹿蛙、金襖子
英名:[Kajika frog]
学名:[Buergeria buergeri]
生息地
カジカガエルは日本国内の本州、四国、九州に分布し、山地の渓流やその近くにある森林地帯などに生息しています。
生息状況
普通
大きさ
オスの体長:3.5~4.4cm
メスの体長:4.9~8.5cm
繁殖
卵生
一度に約500個の卵を産みます。
食べ物
カジカガエルはコオロギなどの昆虫を食べます。
活動時間帯
夜行性かつ昼行性
解説
カジカガエルは日本に生息している代表的なカエルのひとつでオスが笛のような美しい声で鳴く事で知られています。また、メスの方がオスよりもかなり大きくなるという特徴があります。

カジカガエルは体の皮膚にあまり変異がなく殆どが灰褐色をしており、生息地である岩場において見つかりづらい色になっています。
また、カジカガエルは高温に弱く生活に適した温度は15~25℃程度とされており、臆病な性質である事から普段は岩の隙間などに隠れている事が多いようです。

飼育の際に注意する点としては温度以外にも餌の量などがあげられ、見た目によらずかなり多くの餌を食べるので出来るだけ餌をきらさないようにする必要があります。

産卵は4月から8月にかけての暖かい時期に行い、川にある石の下などの特定の場所でのみ産卵を行います。
産卵期になるとオスは岩の上で縄張りを持つようになり、そこで鳴き声をあげてメスを誘います。