マダライモリ。[爬虫類図鑑]

マダライモリ
Marbled newt

マダライモリ
科名
イモリ科
その他の名前
斑井守
英名:[Marbled newt]
学名:[Triturus marmoratus]
生息地
マダライモリはヨーロッパのフランス、スペイン、ポルトガルなどに生息しています。
生息状況
普通
場所によっては少ない。
大きさ
全長:10~14cm
繁殖
卵生
春と夏に水中で卵を産みます。
食べ物
マダライモリは糸ミミズや水生昆虫、モエビなどを食べます。
活動時間帯
薄明性
解説
マダライモリは側面と背面が緑と色の入り混じった模様を持つイモリで、繁殖期になると体色の緑色がより鮮やかな色になり、オスは尾がヒレ状に太くなるという特徴を持ちます。
また、オスには上記の写真のような明るい色と黒の縞模様の入ったトサカが背面の垂直方向にあり、雌には背面の中央部に赤色~橙色の綺麗な色をしたラインが入っています。

マダライモリは林や低木地の生垣などに生息し、生息地域であるヨーロッパには他にこのような緑色を持ったイモリがいない事から容易に種類をはん別する事ができます。
成体は陸上で生活していますが、繁殖期だけは産卵の為に池や小川などの水の中で生活するようになります。

マダライモリはペットとして飼われる事もありますが、高温には弱い事から夏の暑い日でも28度以下の温度を保つようにし、冬も15度以下にはならないように心がける必要があります。