レインボーアガマ。[爬虫類図鑑]

レインボーアガマ
Common agama

レインボーアガマ
科名
アガマ科
その他の名前
英名:[Common agama]
学名:[Agama agama]
生息地
レインボーアガマはアフリカ大陸の西部および中部に分布しており、主に岩場や民家の周辺などの視界のひらけた場所に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:30~40cm
繁殖
卵生
一度の産卵で3~8個の卵を産みます。
食べ物
レインボーアガマは昆虫などの節足動物を食べます。
活動時間帯
昼行性
解説
レインボーアガマは体温が変わる事によって大きく体色が変わる事が名前の由来で、日中、太陽の光を浴びて体温が上がると写真のような鮮やかな色になりますが、夜間になって体温が下がるとくすんだ灰色に変色します。

レインボーアガマの体の特徴は四肢た尾が長い事などがありますが、見た目で最も印象的なのはやはり体色で体温が高い時は頭部から首の後ろ辺りにかけては赤色、橙色、黄色などで腹部から尾の先、前肢の先などは青色または紫色をしています。
しかし、このような色をしているのはオスだけでメスの体色は緑がかった黄色です。
また、アガマ科のトカゲの多くは首の上から背部にかけてハッキリとしたトサカがあったり、頭部の後ろ側には棘のようなヒダが見られますが、レインボーアガマはこのような特徴はあまり顕著ではありません。

レインボーアガマをペットとして飼う場合は元々の生息環境に近づける為に昼夜の温度差をつける必要があり、日中は30~35度、夜間は20度位にすると良いとされています。
その他の注意点としては紫外線の照射も不可欠で日光浴用の紫外線灯を設置する必要があります。

レインボーアガマの類似種としてはクロクビアガマがあげられます。