ツナギトゲオイグアナ。[爬虫類図鑑]

ツナギトゲオイグアナ
Black iguana

ツナギトゲオイグアナ
科名
イグアナ科
その他の名前
英名:[Black iguana]
学名:[Ctenosaura similis]
生息地
ツナギトゲオイグアナは中央アメリカに分布し、海岸近くの岩場や木が疎らに生えた場所などの半乾燥地に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:70~100cm
繁殖
卵生
一度に15~25個のの卵を産みます
食べ物
ツナギトゲオイグアナは雑食性で植物の他に昆虫やトカゲなどの小型の爬虫類を食べますが、成体は主に植物を食べる傾向があります。
また、幼体は成体とは逆に昆虫などの動物食を食べる事が多い。
活動時間帯
昼行性
解説
ツナギトゲオイグアナはトゲオイグアナの名前の通り、尾に棘状の突起を持ち、この棘のある尾は敵に襲われた際の防御用の武器として用いられます。また、背の部分の中央にあるのこぎり刃のようなトサカも特徴のひとつです。

ツナギトゲオイグアナの体は産まれたばかりの個体はグレーがかった褐色でじょじょに緑色を帯びていき、成体になると明るい灰色の地に濃灰色の縞模様があらわれてきます。

ツナギトゲオイグアナは餌付けが容易な為、ペットとして飼われる事もある種ですが、人に慣れる事は殆どなくケージに手を入れるなどすると口を開けて威嚇し、近づくと噛みついてきます。
また、神経質で臆病な面もある為、無理に触ると暴れる事も多く、ケージの中にはあまり余計なものを入れない方が良いとされています。

ツナギトゲオイグアナの類似種としてはケープトゲオイグアナがあげられます。