マングローブヘビ。[爬虫類図鑑]

マングローブヘビ
Mangrove Snake

マングローブヘビ
科名
ナミヘビ科
その他の名前
英名:[Mangrove Snake]、[Gold-ringed Cat Snake]
学名:[Boiga dendrophila]
生息地
マングローブヘビは東南アジアに分布し、モンスーン林や降雨林に生息しています。
生息状況
普通
大きさ
体長:120~250cm
繁殖
卵生
一度に4~15個の卵を産みます。
食べ物
マングローブヘビはネズミなどの小型の哺乳類や爬虫類、鳥類やその卵、カエルなどの両生類など様々な動物を餌として食べます。
活動時間帯
夜行性
解説
マングローブヘビはアジアに生息している樹上生の蛇としては最大級の種類とされ、光沢のある真っ黒な皮膚には発色の良い鮮やかな黄色の模様が入っており、一見、非常に目立つように見えますが、鬱蒼とした森林地帯においてはこれが保護色となります。
また、攻撃的でいったん咬みつくと簡単に離す事は事はなく、その間に多量の毒を注入してきます。

マングローブヘビは皮膚の表面の殆どは黒色ですが、唇から喉にかけての部分は黄色く、体の側面にも黄色い縦縞が連続的に並んでいます。
口はかなり大きく、リスなどの哺乳類や鳥の卵なども丸呑みにする事ができます。
毒蛇の中ではあまり毒性は強くはないと言われていますが、人が噛まれてリンパ腺の腫れなどが起こったという例もあるようです。

マングローブヘビの類似種としてはマルオアマガサヘビがあげられます。